Dell Island

観光的なところを巡ってみる。まずはDell島。


4区画分の土地を使って構成された島。太っ腹だなー。
SLでは1区画が1サーバーだとか。
バーチャル世界に土地の概念なんて、とか思ってたけど、そういう仕組みを聞くとえらく現実的に。



案内用のオブジェ。



巨大PCの展示。




内部を探検できる。



PC製作所。ここで組み立ててオンラインで注文可。



基本的にはがらんがらん。
Iさんの言ってた「SL世界って人が居ないね」という感覚がここにきてなるほどという気がした。
個々人でログイン時間帯もバラバラだし、人数制限もあるし、場所もとんでもなく広大だから、集まりにくいんだろうけど。
特にここはパビリオン然としてるのに人が欠けているというのがどこかしら違和感なのかな。
じゃあ違和感の無いパビリオンってどんなのだろう。


時間帯のほうは、アクセスログみたいな形で過去24時間分の来客を表示するハリボテ的なものを生成すると(できるのか?)なんとなく賑やかしになったりするんだろうか。



ぶらぶらしてたら通りがかりの人に銃で撃たれてオリに入れられた。
「アンタはアタシのペットよ!」的なことを言われる。
まあこんな格好だからか。ブタ羞恥プレイ。
敵キャラの居ないこの世界にとって、節分の鬼みたいな感じなんだろう。外見って重要だ。でもnpです。
ゲーム的なリスク構造が無いので、何をやられてもやはり実感としては純粋な遊びに思えるのは新しい…、というか。駆け引きのある現社会の中で、駆け引きに依存しないモノをSeriousなモノ足らしめるには…、というところでのなんつーか、そりゃもうファーストとセカンドを対等な格で区切りをつけちゃおう!という大ナタ振るいによることでやっと成立してるのかなーとかナントカ…。


お金が絡む土地問題、売買問題になるとまた別だろうけど。



「銃持って無いよ、くれ」と言って貰った。水鉄砲かな?
「アンタ日本人?」「そうだよ」「アタシはハイスクールで3年勉強したんだ」「へー」
snow ball fightはyuki gassenだよとか教えたら喜んでた。



「まだまだ銃いっぱいもってるZEEE」「くれくれ」
なんかトイレットペーパー型の。