このごろ


おじいさんの背中が切ない目黒のゲームセンターを覗いてみた。


アウトフォクシーズが稼動中でびっくりだ。
(懐古的にプレイするも、やはり懐古という感覚どまり、かな…)



ビル。



初めての美大
タマビー。
伊東豊雄建築の図書館。

平面構成、デッサン、タイポグラフィ
そして、此処こそはセンスの話を真面目に語り合って良い場所なのかとドキドキ。
(特にウェッブ空間上では、万人に整合性の無いものは恐ろしくて口に出せない)
(ということは初等教育において今日では誰しも学ばれるはずです)



佐藤可士和氏の講演。
センスで作られた学生作品を、論理や社会でもって指摘してザクザク講評。
気楽な立場で見れて僕にとっては面白かったなー。
ふじようちえんは本当に幸せそうな仕事だなあ。
(最も幸せな仕事のひとつであるなあ)



夏。死ぬ。



キョートの人オススメの『数陣タイセン
作りこみはしっかり。けど、今どき珍しいくらい売る気がないというか…。
概念がキャラ付けされてないんだよなー。
数独みたいにもっとシンプルなパッケージを目指したかったんだろうか。*1


にしては複雑すぎるんだよなー。
その複雑さがまさにキャラクター個性として昇華されるべきなんだろうけど。
(たとえば麻雀として考えたら、役自体がキャラ立ってる感じか?)
横から聞こえるもじぴったんの音楽があまりにポップで居た堪れない。


かと言って、音楽に誘われてもじぴったんをプレイするも、ああこれは苦手だったんだと再確認。
んー。なんだ。
バリエーションはあるけどランダム性が無くて、
ひたすら過去の自分と戦わなきゃいけない構造だからかな…。
(とはいえ練習面と対戦しかしてないから、上級面はもっと工夫がありそうなのだけど…)


(カッコ書きを多用してみた)