2007/09/15 世界のどこかはビジネスタイム

土曜日。


家でずっと作業。
ちょっと億劫だったところの調整をし一歩前進。


夜、ごはん食べに行ってその後買い出し。
もう23時をまわっているので深夜営業のスーパーへ。
以前は朝7時から深夜2時までの営業だったはずが、24時間営業になってた。
普通に買い物客がたくさん居る。これは気持ち悪くていいなあ。


コンビニと考えれば全然普通だけど、なんかこう、
スーパー、特に八百屋ってもののイメージというのは昼っぽい気がしてて。
食材を夜中に取り扱う、ってことがちょっと忌憚じみてて。
ハレとケが綯い交ぜになっているというか。
なんかこう夜中の日常生活ってのに憧れがあったんだよなー。


ただ、夜中自体は好きだけど、そこで提供される夜中のサービスってのがあんまり好きじゃなくて。
暗くてよく見えない分、サービスとしてはチープに薄くごまかされちゃってる感じがしていて。
そうしたところで平然と日常営業が行われて、そこに日常的に人が集うのが、なんとまあたくましいというか。


まあ、まさに世界のどこかはビジネスタイム。
この先ネットワークで距離が無くなっていけば、
夜中にあぶれた人々をビジネスタイムの人々が応じてくれるわけよね。
そういう意識があるからこそ、こうした夜中の日常化の断片を面白く見てるのかもなあ。